境界標がなくて困った事例(5) 早く境界標を埋めておけばよかった
《 事 例 5 》
家の新築をするため、境界の立会いをお願いしたところ、3軒の方は、快く応じてくれましたが、残りの北側の家では、私が家を建築すると日影になるためか機嫌を損ねて応じてくれません。
たったコンクリートの杭1本のことで仲たがいして、一生お隣と付き合いがうまくいかないことになるとは、夢にも思っていませんでしたので、こんなことなら早く境界標を埋めておけばよかったと、情けなく思う日々です。後悔先に立たずとはよく言ったものですね。
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